第12回Sweet Rain Live
8月21日(土)、第11回目となるSweet Rain Liveを開催しました。
出演者は、ベテラン・ピアニストの関根敏行さん、ベース界の重鎮、水橋孝さん、そして美人ボーカリスト渡辺明日香さんです。
まずは、ピアノとベースのデュオでライク・サムワンイン・ラブとオール・ザ・シングス。関根さんのピアノが快調にスウィングしてます。水橋ゴンさんは余裕のプレイ。
そして、ここで渡辺明日香さん登場。
ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングスでの迫力ある歌いっぷりに、驚きました。
ドルフィン・ストリート、ブロードウェイとスタンダード中心の選曲で、見事にスウィングし、客席を見渡しながら余裕の歌いっぷりです。
若いながら、なんだか貫禄充分。

セカンド・ステージはゴンさんのテーマともいえる、ミスター・ボージャングルで始まりました。素敵です。
そして、あっという間に楽しい時間は過ぎ去り、アンコールのクライ・ミー・ア・リバー(これが絶品でした)でしっとりと締めくくられました。
素晴らしいライブでした。
ジャズ・ミュージシャンにとって(ジャズだけではないけど)、もっとも重要なのはオリジナリティだと思うのですが、今日の3人からは確固としたオリジナリティを感じました。
他の人と似ていないという意味でのオリジナリティではなく、自分の心の奥底から湧き出てくる音楽があるという意味でのオリジナリティを感じました。
関根さんはケニー・ドリューを、明日香さんはナンシー・ウィルソンを彷彿とさせましたが、そんなことはどうでもいいんです。誰かと似ているかどうかといった、相対的なオリジナリティではなく、断固として自分の心から、身体から湧き出てくるサウンドなんだというオリジナリティ。これが大切だと思います。
渡辺明日香さんは、また10月2日の中川さんのライブでもゲストで歌ってもらうことになりそうです。
今回聴き逃した方は、是非聴きに来てください。
次回の第12回目のライブは9月11日(土)にボサノバの第一人者である中村善郎さんに、ギターの宮野弘紀さん、ハーモニカの続木力さんをお迎えして行います。
こちらも是非お越しください。
出演者は、ベテラン・ピアニストの関根敏行さん、ベース界の重鎮、水橋孝さん、そして美人ボーカリスト渡辺明日香さんです。
まずは、ピアノとベースのデュオでライク・サムワンイン・ラブとオール・ザ・シングス。関根さんのピアノが快調にスウィングしてます。水橋ゴンさんは余裕のプレイ。
そして、ここで渡辺明日香さん登場。
ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングスでの迫力ある歌いっぷりに、驚きました。
ドルフィン・ストリート、ブロードウェイとスタンダード中心の選曲で、見事にスウィングし、客席を見渡しながら余裕の歌いっぷりです。
若いながら、なんだか貫禄充分。

セカンド・ステージはゴンさんのテーマともいえる、ミスター・ボージャングルで始まりました。素敵です。
そして、あっという間に楽しい時間は過ぎ去り、アンコールのクライ・ミー・ア・リバー(これが絶品でした)でしっとりと締めくくられました。
素晴らしいライブでした。
ジャズ・ミュージシャンにとって(ジャズだけではないけど)、もっとも重要なのはオリジナリティだと思うのですが、今日の3人からは確固としたオリジナリティを感じました。
他の人と似ていないという意味でのオリジナリティではなく、自分の心の奥底から湧き出てくる音楽があるという意味でのオリジナリティを感じました。
関根さんはケニー・ドリューを、明日香さんはナンシー・ウィルソンを彷彿とさせましたが、そんなことはどうでもいいんです。誰かと似ているかどうかといった、相対的なオリジナリティではなく、断固として自分の心から、身体から湧き出てくるサウンドなんだというオリジナリティ。これが大切だと思います。
渡辺明日香さんは、また10月2日の中川さんのライブでもゲストで歌ってもらうことになりそうです。
今回聴き逃した方は、是非聴きに来てください。
次回の第12回目のライブは9月11日(土)にボサノバの第一人者である中村善郎さんに、ギターの宮野弘紀さん、ハーモニカの続木力さんをお迎えして行います。
こちらも是非お越しください。
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