Sweet Rain 13回目のライヴ
今回はボサノバです。
メンバーは「日本のジョアン・ジルベルト」中村善郎さんに、ギターの名手、宮野弘紀さん、そしてブルースハープ&ハーモニカの続木力さんのトリオです。


1曲目はギター・デュオでのインスト。2本のアコギの絡み具合が絶妙です。
そして、いよいよ中村さんのボーカル。
デサフィナードの最初のひと声を聴いただけで、まさに「ボサノバ」の世界に連れていかれました。
低く囁くようなポルトガル語の響き。
こんな風にポルトガル語で歌える日本人がいるなんて驚きでした。
ボサノバって、ポルトガル語の囁きがそのまま音楽になったような気がします。
同じポルトガル語でも、ファドで聴かれる本国のポルトガル語とは全く違ったブラジルのポルトガル語。
大好きです。この何とも言えない優しく可愛い響き。
そして、もうひとつ驚いたのが続木さんのハーモニカ。
実に歌うんです。ボサノバにハーモニカの音色がぴったりとマッチします。
ファーストステージ最後の「美味しい水」、素晴らしかったです。
セカンドステージでは、中村さんのオリジナル曲がとても気に入りました。とっても良い感じのメロディー・ラインで、特にさびが印象的。
そして、今日のハイライトはピアソラの「リベルタンゴ」。
宮野さんのフラメンコを吸収した独自のギター・サウンドが素晴らしかった。
今回の3人の組み合わせ、とっても素敵です。
是非またご出演をお願いしたいです。
メンバーは「日本のジョアン・ジルベルト」中村善郎さんに、ギターの名手、宮野弘紀さん、そしてブルースハープ&ハーモニカの続木力さんのトリオです。


1曲目はギター・デュオでのインスト。2本のアコギの絡み具合が絶妙です。
そして、いよいよ中村さんのボーカル。
デサフィナードの最初のひと声を聴いただけで、まさに「ボサノバ」の世界に連れていかれました。
低く囁くようなポルトガル語の響き。
こんな風にポルトガル語で歌える日本人がいるなんて驚きでした。
ボサノバって、ポルトガル語の囁きがそのまま音楽になったような気がします。
同じポルトガル語でも、ファドで聴かれる本国のポルトガル語とは全く違ったブラジルのポルトガル語。
大好きです。この何とも言えない優しく可愛い響き。
そして、もうひとつ驚いたのが続木さんのハーモニカ。
実に歌うんです。ボサノバにハーモニカの音色がぴったりとマッチします。
ファーストステージ最後の「美味しい水」、素晴らしかったです。
セカンドステージでは、中村さんのオリジナル曲がとても気に入りました。とっても良い感じのメロディー・ラインで、特にさびが印象的。
そして、今日のハイライトはピアソラの「リベルタンゴ」。
宮野さんのフラメンコを吸収した独自のギター・サウンドが素晴らしかった。
今回の3人の組み合わせ、とっても素敵です。
是非またご出演をお願いしたいです。
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