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IRO HAARLA QUINTET イロ・ハーラ / VESPERS

642[1]

新宿タワーレコードの新譜コーナーで見つけて、IRO HAARLAという人は聴いたことがなかったので少し迷ったけども購入。ECMの新譜にはどうしても食指が動いてしまう。
サウンドは、愁いを帯びて、乾いた音色のトランペットといかにも北欧的な良く響くテナーサックスのアンサンブル、静かな絡みあいが素敵で、ピアノはもちろんリリカルに響き、そこに僕の大好きなヤン・クリスチャンセンのシンバルが静かに鳴り響く、最高に僕好みの音楽でした。さざ波のようなハープも素敵です。

凍てつく深い森の中に暖かく揺らめく焚火のような音楽です。

SATOYAMAという曲では日本の風景、心が見事に描写されており、特に印象に残った。
調べてみると、Iro Haarlaは2005年にリリースの前作『Northbound』でフィンランド・ジャズ・ミュージシャンとしての最高の名誉Georgie Awardを受賞したコンポーザー/ピアニスト/ハーピストだと言うことです。
それで、スウェーデンのピアニストのような絵に書いたように北欧的なピアノ(静謐で透明)ではなく、もう少し暖かな感じがしたのかもしれません。

トランペッターのMathias Eickは2008年に『The Door』でECMデビュー。これまでThe International Jazz Award for New Talentも受賞し昨年来日公演も大盛況となったが3月にはECM2作目を発表する今ノルウェーのシーンで最も注目のミュージシャン、ということです。
このトランペッターとドラムのヤン・クリスチャンセンは、数年前にヤコブ・ヤングの来日ステージで観たのですが、ある意味、その時の音楽とこのCDの音楽はなんだか似ているような気がしました。つまり、この二人が音楽の雰囲気(方向性ではなく)を決めているような気がするのです。
メンバー
Mathias Eick (tp)
Trygve Seim (sax)
Iro Haarla (p,harp)
Uffe Krokfors (double-b)
Jon Christensen (ds)
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プロフィール

マスターDH

Author:マスターDH
マスターDHです。
普段はマーケティングコンサルタントとして働き、週末は中野のジャズダイニングバー「Sweet Rain」で居るだけマスターをしています。ジャズ、プログレ、クラシック、民族音楽と雑食性ですがかなり偏食でもあります。今だに、コニッツのようにアルトを吹くことを夢見ています。

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