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フィル・ウッズ・クインテット

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2011年3月22日丸の内コットンクラヴでついにフィル・ウッズも観ることができました。
フィル・ウッズは僕にとって憧れの人。大学の時に、いつもLive from the Show Boatを何回も何回も自動車のカーステレオで聴いたことを思い出します。
Warm Woods 、Woodlore、Musique du Bois 等々・・・朗々と歌う、超絶技巧のアルトに、もう勘弁して下さい、僕には絶対にそんな風には吹けませんと、ただただひれ伏すのみでした。
そんなレジェンドをついに聴くことができるという、そのことだけで僕は十分に満足します。
もう80歳だし、プレイそのものにはほとんど期待していませんでした。
しかし、最初の1音から、まさにウッズの音でした。
早いパッセージは吹けないけど、高音は出ないけど、でも、いつもいつも聴いていたウッズの音にフレーズ。
ビル・グッドウィンとスティーヴ・ギルモアのリズムセクションはまさしくいぶし銀。
しみじみと、しみじみとジャズの楽しさを実感できるライヴでした。
トランペットのデヴィット・リンチもなかなか良かったし、本当に幸せな気分に浸ることができました。

こういうライヴを聴くと、緊張感なんかどうでもいいや、新しいことなんかやってなくてもいいや、幸せな気分にしてくれたらと感じてしまいます。

これが、ジャズという音楽の歴史がもつ力かな。








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マスターDH

Author:マスターDH
マスターDHです。
普段はマーケティングコンサルタントとして働き、週末は中野のジャズダイニングバー「Sweet Rain」で居るだけマスターをしています。ジャズ、プログレ、クラシック、民族音楽と雑食性ですがかなり偏食でもあります。今だに、コニッツのようにアルトを吹くことを夢見ています。

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