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Jazz Giants‘58

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ノーマン・グランツお得意の大物ミュージシャンを集めてのジャム・セッション。
メンバーがStan Getz(T.S),Gerry Mulligan(B.S)、Harry Edison(Tp)、Louis BellsonにOscar Peterson Trioなのだから内容が素晴らしいのは当然。
しかも、1957年という彼らの最盛期の録音なので、各人のソロは文句のつけようがない。
コンセプトがどうだとかややこしいことは言わずに、名人が集まってさらっと演奏しただけで、とんでもなく素晴らしい演奏レコードが完成してしまうところがジャズの面白いところだと思う。
特にB面のバラード・メドレーでのゲッツ、マリガン、ハリー・エディソンの色っぽいソロが堪りません。
ただ、僕は「Giants」という言葉が好きではありません。その理由は、DHの意味を知っている人にはわかってもらえると思いますが・・・

ところで、このレコードをamazonで検索すると、このレコードを購入した人はこんなレコードも買っていますというお勧め欄に、バド・パウエルのブルース・イン・ザ・クロゼットが出てくるんですがどう思いますか?
この二つの作品の間に、何らかの購買上の関連性(そうか、じゃ、ブルース・イン・ザ・クロゼットも買ってみようと思うような)があるとは僕には思えないのですが・・・
これは、ECサイトのトランザクション・データを分析して、「一緒に買われる比率の高い商品」の組み合わせを発見するバスケット分析というデータベース・マーケティング゙の手法を使ったものですが、この辺に限界が出てしまいますね。こんな限界を乗り越えるためには、レコード販売のプロの目で見て購買関連性の高い商品のデータベースと購買履歴のデータを組み合わせた分析のアルゴリズムを考えればよいような気がするのですが、話が非常に長く複雑になるのでこの辺で。
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マスターDH

Author:マスターDH
マスターDHです。
普段はマーケティングコンサルタントとして働き、週末は中野のジャズダイニングバー「Sweet Rain」で居るだけマスターをしています。ジャズ、プログレ、クラシック、民族音楽と雑食性ですがかなり偏食でもあります。今だに、コニッツのようにアルトを吹くことを夢見ています。

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