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芳垣安洋さんのドラムは繊細に柔軟に・・そして時々爆発

8月26日のSweet Rainはかみむら泰一さん(Ts、Ss)、是安則克さん(B)、芳垣安洋さん(Ds)のトリオです。
かみむらさんはSweet Rainが強力にレコメンドするサックスです。
優しさに満ちた音色と、独特なフレージング。かなりフリーキーなアプローチなんだけど、自らを閉ざすことなく、知らないうちにリスナーの心の奥深くに潜り込んでくるような音楽。
とにかく、大好きです。

そして、今日はいつも以上にアバンギャルドでフリーキーな演奏で、張り詰めたような緊張感の中、魂を揺るがすパルスを発信し続けました。
是安さんのベースはいつものように重く沈みこみ、鬼気迫るものを感じました。
そして、Sweet Rainは初登場の芳垣さんのドラム。
繊細で柔軟なスティックワークで音楽を支配しながら時々爆発して、かみむらさんを煽ります。
すべての音を聴きながら、そして、かみむらさんや是安さんの心の中までも見据えたような冷静さで音の空間をつくっていきます。
その柔軟さはブライアン・ブレイドのようでした。そして爆発はクリス・カトラーを思い出させました。

この日は、かみむらさんのオリジナル曲のプログラムだったのですが、その作曲センスも素晴らしいと感じました。
特に「秋の歌」(かみむらさん、曲名間違ってたらごめんなさい)という曲では、ショーターとブライアン・ブレイドが目の前で演奏しているのではないかと思ってしまいました。

こんなライヴを、もっともっと多くの人に聞いてもらいたいと切実に感じました。
今回はちょっと寂しいお客さんの数だったのですが、次回はなんとか満員になってもらいたいです。
プロモーション頑張らないと・・・

*芳垣さんは僕の関西学院大学の軽音の先輩です。僕がC年の時に芳垣さんはE年で、その上手さ、才能は当時から群を抜いていました。その時代の先輩は才能ある方が多く、北川潔さん(B)や野崎正紀さん(Ds)などが活躍されています。
ライヴ終了後は、そんな昔話をさせていただき、なんだか懐かしくも幸せな気持ちになったのでした。大学の時もう少し真面目にやれば・・・きっと真面目にやっても上手にはならなかったでしょうが満足感が違ったような気がします。
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マスターDH

Author:マスターDH
マスターDHです。
普段はマーケティングコンサルタントとして働き、週末は中野のジャズダイニングバー「Sweet Rain」で居るだけマスターをしています。ジャズ、プログレ、クラシック、民族音楽と雑食性ですがかなり偏食でもあります。今だに、コニッツのようにアルトを吹くことを夢見ています。

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