布川俊樹 ソロ&モア
9月16日(金)のSweet Rainは、布川俊樹さんのソロ・ギター。ゲストとして新潟からお迎えするボーカリスト、吉田睦さんが加わりました。
オープニングはサマータイム。そして、枯葉。
今回はスティール弦のアコースティック・ギター1本で、スタンダードを中心にソロの魅力を存分に味あわせてくれます。
僕は、なんだかギターという楽器のソロが一番感動します。
ピアノよりもギター。
ピアノのようにメカニカルでなくて、原始的な楽器。
向かい合って対決するといった感じのピアノよりも、抱きかかえて弾くというギターの感じが好きです。
布川さんの指が弦の上を「シュ」という音をたてながら移動し、決まるべき場所にポジションがピシッ決る姿を見るだけで、なんだかとても良い気持ちになってしまいます。
ボーカルの吉田睦さんは、若手とは思えない上手さ。黒っぽいフィーリングでのバラードを歌うと、しっとり、しみじみとした雰囲気。
「feel like makin' love、素晴らしかったです。
1曲、日本語のオリジナル「素敵」(字がこれでいいかは分からないのですが・・・)を披露してくれました。
私は本来、ジャズ・ヴォーカルのライヴに日本語の曲がはさまるのは好きではないのですが、今回は何の違和感もなく聴くことができました。
本当に「素敵」な曲でした。ヒットチャートの1位になっても不思議じゃない、ポップさもあります。
今日も素晴らしいライヴをありがとうございました。
さて、本日17日(土)のSweet Rainのライヴは、かみむら奏一トリオです。
かみむらさんの優しく暖かく、そしてオリジナルなサックスでスタンダードを中心にお届けします。小太刀のばらさんのピアノも独特の浮遊感が魅力、野崎正紀さんは繊細なドラミングで音楽全体を包み込んでくれます。
是非聴いてみてください。
オープニングはサマータイム。そして、枯葉。
今回はスティール弦のアコースティック・ギター1本で、スタンダードを中心にソロの魅力を存分に味あわせてくれます。
僕は、なんだかギターという楽器のソロが一番感動します。
ピアノよりもギター。
ピアノのようにメカニカルでなくて、原始的な楽器。
向かい合って対決するといった感じのピアノよりも、抱きかかえて弾くというギターの感じが好きです。
布川さんの指が弦の上を「シュ」という音をたてながら移動し、決まるべき場所にポジションがピシッ決る姿を見るだけで、なんだかとても良い気持ちになってしまいます。
ボーカルの吉田睦さんは、若手とは思えない上手さ。黒っぽいフィーリングでのバラードを歌うと、しっとり、しみじみとした雰囲気。
「feel like makin' love、素晴らしかったです。
1曲、日本語のオリジナル「素敵」(字がこれでいいかは分からないのですが・・・)を披露してくれました。
私は本来、ジャズ・ヴォーカルのライヴに日本語の曲がはさまるのは好きではないのですが、今回は何の違和感もなく聴くことができました。
本当に「素敵」な曲でした。ヒットチャートの1位になっても不思議じゃない、ポップさもあります。
今日も素晴らしいライヴをありがとうございました。
さて、本日17日(土)のSweet Rainのライヴは、かみむら奏一トリオです。
かみむらさんの優しく暖かく、そしてオリジナルなサックスでスタンダードを中心にお届けします。小太刀のばらさんのピアノも独特の浮遊感が魅力、野崎正紀さんは繊細なドラミングで音楽全体を包み込んでくれます。
是非聴いてみてください。
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