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橋爪亮督(Ts)トリオ Live at Sweet Rain

3月16日(金)のSweet Rainのライヴは、初出演の橋爪亮督(Ts)トリオ。
メンバーは若手の佐藤浩一(P)、ベテランの吉野弘志(B)。

僕は、橋爪さんの演奏を聴くのは初めて。
You Tnbeで観ると、ECM的なリリカルで美しいジャズだったので、そんな音楽をイメージ。

そして、演奏は・・・まさに静謐で透明で冷たい抒情性に溢れた素晴らしい音楽だった。

橋爪さんのテナーは、少しかすれ気味で非常にクールな音色。こういう音、僕の好みです。
美しいメロディーが続き、燃え上がりそうになるけど、そこですーっと引いていく。
その美的感覚が、なかなかストイックです。
雰囲気としては、昨年ピットインで聴いたトルド・グスタフセンの非常にストイックなリリシズムと通じるものを感じました。

そして、佐藤浩一さんのピアノは・・・分かりやすく言うと、「キースみたい」でした。
唸り声を上げながら、かなり情熱的に盛り上げます。
そして、どこまでも美しい。
以前に土井徳浩カルテットで聴いたときとはかなり違った雰囲気のプレイであり、表現の幅広さ、大きな可能性を感じました。まだ若手、将来が楽しみです。

吉野さんのベース・・・なんて深い音でしょうか。
トリオの要と言った感じです。

どの曲も素晴らしかったですが、特に「15夜」という曲で聴かせた、どこまでも抑制的でストイックな美しさが僕の心深くに刺さりました。

さて、次の橋爪さんの出演は、6月29日(金)の芳垣安洋トリオ、吉野さんの次の出演は、6月1日(金)にピアノの石田幹雄さんとのDuo、佐藤さんの次の出演は、5月21日(土)の土井徳浩カルテットです。









 
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プロフィール

マスターDH

Author:マスターDH
マスターDHです。
普段はマーケティングコンサルタントとして働き、週末は中野のジャズダイニングバー「Sweet Rain」で居るだけマスターをしています。ジャズ、プログレ、クラシック、民族音楽と雑食性ですがかなり偏食でもあります。今だに、コニッツのようにアルトを吹くことを夢見ています。

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