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雨の日にはスタン・ゲッツ Stan Getz Plays

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なぜか、今日のようなしとしと雨の降る春の日にはスタン・ゲッツを聴きたくなる。

ゲッツのアルバムはどれも大好きだけど、今日は「Stan Getz Plays」。
このジャケットがほのぼのとしていて実に素敵です。好きです。

1952年、クールからホットへの移行期のゲッツの作品と紹介されることが多い名作です。

でも、クールでもホットでも、そんなことはどちらでもいいんです。ゲッツの魅力はそんなこととは関係ないですから。その類いまれな美しいメロディー、切なく心を打つ歌い方、独特の音色がゲッツの魅力だから。

パーソネルは、スタン・ゲッツ(ts)、デューク・ジョーダン(p)、ジミー・レイニー(g)、ビル・クロウ(b)、フランク・イソラ(ds)、1952年12月NY録音、Verve。

1曲目のStella by Starlight から
ゲッツの紡ぎ出すなんとも素敵なメロディー、歌に聴き惚れてしまいます。

Time on My Hands でのメロディーの歌わせ方・・・しびれます。

'Tis Autumnでのバラードプレイ、美しく切ないです。

Lover, Come Back to Me では、かなりハードなブローで途切れることなくフレーズが流れます。しかし、あくまでもメロディアスです。

Body and Soul 、Stars Fell on Alabama でのバラードプレイの素晴らしさ!
艶やかな高音で見事に歌うフレーズ、低音から徐々に高音域へと粋にクロマチックに駆け上るフレーズ、最高です。
どんな音を使っているかということではなくて、歌い方、メロディーの美しさがゲッツの魅力だと思います。

ゲッツを聴くと、悲しく、切ない。でもほんの少しの希望の灯りが心にともります。

しとしとと暖かい雨が降る春の日には、なぜかゲッツを聴きたくなるのです。
どうしてでしょうか?



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プロフィール

マスターDH

Author:マスターDH
マスターDHです。
普段はマーケティングコンサルタントとして働き、週末は中野のジャズダイニングバー「Sweet Rain」で居るだけマスターをしています。ジャズ、プログレ、クラシック、民族音楽と雑食性ですがかなり偏食でもあります。今だに、コニッツのようにアルトを吹くことを夢見ています。

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