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トミー・フラナガン/エクリプソ 最高にスウィングするピアノトリオの名盤 

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昨夜、常連のお客さんと、エルヴィン・ジョーンズを色々と聴いている流れで、久しぶりにトミー・フラナガンのエクリプソを聴いた。
パーソネルは、トミー・フラナガン(p)、ジョージ・ムラーツ(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)。1977年NY録音。enyaレーベル。
1957年にスウェーデンで録音された初リーダー作のOverSeasと並ぶ名盤である。

トミフラの縦にすぱっと切れるような歯切れのいいスウィング感、そして粒の揃った右手の音色が素晴らしい。

ムラーツは軽めの音でよく歌うベースというイメージだが、このアルバムでは太い音で強力にスウィングしている。
これは、やや高音を強調した、いかにもドイツっぽい透明な音の録音の影響もあるかもしれない。

そして、エルビンのドラムは、珍しく軽やかに、爽やかにビートを刻む。
一緒に聴いていた常連のドラマーの方は、B面最後のコンファメーションでの軽やかで爽やかなブラシを聴いて、「ブラインドで聴いたらエルビンとは分からない」と驚いていたのでした。

聴くたびに色んな発見や感じ方ができるのが名盤ですね。

ライヴも良いけど、レコード聴くのも良いですね。

レコードから出る音楽は確かにいつも同じだけど、聴く人の心や、気分や、耳の成長によって、感じ方はどんどん変化します。
そう言った意味では、レコードを聴くことも、ライヴを聴くことと同じくらいスリリングだなと感じるのです。




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プロフィール

マスターDH

Author:マスターDH
マスターDHです。
普段はマーケティングコンサルタントとして働き、週末は中野のジャズダイニングバー「Sweet Rain」で居るだけマスターをしています。ジャズ、プログレ、クラシック、民族音楽と雑食性ですがかなり偏食でもあります。今だに、コニッツのようにアルトを吹くことを夢見ています。

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