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Lee Konitz/ Motion エルビンとコニッツの青い火花散る名演

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昨夜は、久しぶりにリー・コニッツの代表作『モーション』を聴いた。
アドリブの極限に挑んだコニッツのワン・ホーン&ピアノレス・トリオの名盤である。
パーソネルは、リー・コニッツ(as)、ソニー・ダラス(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)。
1961年録音でレーベルはVerve。

大学生のころ、ペッパーのミーツ・ザ・リズムセクションの「ユードビー」を聴いて好きになり、「あっ、同じ曲が入っている!」と思って、クリフォード・ブラウンとヘレン・メリルのあの名盤と一緒に中古レコード屋さんで購入したのがこの1枚である。
I Remember You、 All Of Me 、 You'd Be So Nice To Come Home To 、 I'll Remember April とスタンダードの名曲揃い。
楽しみにして聴いてみると「・・・・」。テーマのメロディーが出てこない・・・なんの曲だか訳分からない・・・そして、最後にちょこっとテーマが提示される。
驚きましたこれには。
純真な僕は、「ジャズって凄い!」とただただ感激しました。

その演奏はソニー・ダラス、エルビン・ジョーンズという黒人のリズム・セクションとの青白い火花が飛び散るようなインプロヴィゼーションが延々と繰り広げられ、心の奥底のどこかをぐらぐらと揺すられるような衝撃を受けたのでした。
その前に聴いていた「Very Cool」とは全く違ったコニッツを体験した想い出の1枚です。

今聴き返すと、エルビンのポリリズムとソニーダラスのミニマム音楽的に淡々と、しかし粘着質に刻まれるベースも凄い!

コニッツは80歳を超えた今でも現役でバリバリやっています。
数年前に東京ビルボードで観たライヴは最高でした。

また来ないかな?
来て欲しいな!





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プロフィール

マスターDH

Author:マスターDH
マスターDHです。
普段はマーケティングコンサルタントとして働き、週末は中野のジャズダイニングバー「Sweet Rain」で居るだけマスターをしています。ジャズ、プログレ、クラシック、民族音楽と雑食性ですがかなり偏食でもあります。今だに、コニッツのようにアルトを吹くことを夢見ています。

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