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中山拓海(As)&高橋佑成(P) Live at Sweet Rain

4月25日(水)のSweet Rainの投げ銭ライヴは、Sweet Rainが大プッシュのアルトサックス、国立音大2年生の中山拓海君が これまた大プッシュする高校生ピアニスト、高橋佑成君とのDuoで登場でした。

拓海君も佑成君も出演するたびに大きく変化します。
それが驚きであり楽しみでもあります。

今回の拓海君は、まず音色が大きく変わりました。最初のころはコニッツ風のクールで引きしまった音だったのですが、今回は中音域が少しざらついた感じで、ちょっとダーティーな感じの音色に変わりつつあるみたいです。そして音量は大きくなりました。
はっきり言うと、こういった音色は僕の好みではありません。
でも、いいんです。
進化し続けるミュージシャンは常にリスナーの期待を裏切るものです。
若いんだからこれでいいのだと思います。
小さくまとまっては欲しくないです。
コニッツ風のなかなか上手なアルト奏者ではなく、オリジナルで個性的な「中山拓海」の音を追及して欲しいと思います。

2曲目で演奏したオリジナルのバラード、実に美しかったです。セカンドで演奏したBlame it on my youthもリリカルに歌い上げ、バラードのプレイがかなり上手くなってきたと思います。

次に佑成君のピアノ。
相変わらず独特のタイム感覚、独特の乗り。素晴らしいです。個性的です。
そして、この日はピアノの最低音から最高音まで鍵盤をフルに使って、実にダイナミックなプレイを披露してくれました。
弾きまくりました。弾き過ぎかもしれませんが、これでいいんだと思います。
過剰から抑制は生まれるのだと思います。
過剰のないところに抑制はありません。
佑成君の場合は、ピアノはあくまでも自分の音楽を表現するためのツールなんだなと感じます。職人的なピアニストではなく、表現のためにピアノを操るアーティストといった感じでしょうか。

いずれにしろ、二人とも将来が実に楽しみです。

佑成君は受験勉強のため、Sweet Rainへの出演は今回でいったん終了になります。
合格をお祈りしています。そして、来年の4月には一段と成長した姿を見せてほしいなと思います。

拓海君の次回の出演は8月8日(水)です。共演者等決まりましたら発表しますので、HPでチェックお願いします!




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マスターDH

Author:マスターDH
マスターDHです。
普段はマーケティングコンサルタントとして働き、週末は中野のジャズダイニングバー「Sweet Rain」で居るだけマスターをしています。ジャズ、プログレ、クラシック、民族音楽と雑食性ですがかなり偏食でもあります。今だに、コニッツのようにアルトを吹くことを夢見ています。

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