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ブラッド・メルドー 「ハイウェイ・ライダー」

僕の大好きなピアニスト、ブラッド・メルドーの新譜。
p6617_L[1]

全曲メルドーの作曲による16曲が収録された2枚組の大作ですが、あっという間に聴き終えてしまいました。
CDは長過ぎて途中でだれてくることが多いのですが、この作品はメルドー・トリオのメンバーとしてお馴染みのラリー・グラナディア(b)、ジェフ・バラード(ds)に、サックスのジョシュア・レッドマンが参加、更に、室内管弦楽団も加わることで音楽に幅と奥行きを与えることに成功していると思います。
メルドーのピアノは、10本の指がそれぞれ意志をもっているように動き、右手から左手、左手から右手へと、メルドー独特の息の長いメロディラインが途切れることなく流れていきます。
これが僕にとっては非常な快感です。なんだかカタルシスを感じます。
ジョシュア・レッドマンのサックスも変に理知的になりすぎないで、クールだけど暖かみのあるヒューマンなサウンドを出しています。そして、重厚なオーケストラが絡むことで、メルドーの音楽世界がより表現力を増して僕に迫ってきました。どんなに管弦楽で音が分厚くなっても、中心にあるのはメルドーのピアノであり、メルドー・ミュージックが一つの完成形に達したような気がします。まさに必聴の名盤だと思います。

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マスターDH

Author:マスターDH
マスターDHです。
普段はマーケティングコンサルタントとして働き、週末は中野のジャズダイニングバー「Sweet Rain」で居るだけマスターをしています。ジャズ、プログレ、クラシック、民族音楽と雑食性ですがかなり偏食でもあります。今だに、コニッツのようにアルトを吹くことを夢見ています。

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