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JOE MARTIN  「NOT BY CHANCE」

ベーシスト、ジョー・マーティンのニュー・アルバム。残念ながら僕はジョー・マーティンという名前に覚えはなかったのですが、大好きなブラッド・メルドーとクリス・ポッターが入っていたので購入しました。

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肩の力をぬいて、5分目くらいの力でリラックスして弾いているメルドーは最高です。少し前に紹介したリーダー作での孤高の表現者としてのメルドーもいいですが、本作のようにサイドメンとして参加した時のメルドーは、テクニックをみせつけるわけではないけれど、ピアニストとして実に美しい心を捉えるメロディーを紡ぎだします。
クリス・ポッターもリーダー作のようにゴリゴリと吹きまくるのではなく、じっくりと腰を落ちつけたプレイで丁寧に、慈しむように抑制のきいたソロを展開します。
調べてみるとジョー・マーティンは以前に紹介したカート・ローゼンウィンケルのライヴ盤『REMEDY』で堅実なベースを弾いていたベーシストでした。
そして、ドラムのマーカス・ギルモアはもはや「ロイ・ヘインズの孫」という、親ならぬお祖父さんの七光りは不要なほど素晴らしいドラムをたたくようになっています。
全体に派手さはないけれど、丁寧に作り上げられた音楽で、心にしみこむような魅力があります。きっと、何度も聴きたくなるアルバムだと思います。
やっぱりメルドーて良いピアニストだなぁー。

CHRIS POTTER(ts,ss,b-cl), BRAD MELDAU(p), JOE MARTIN(b), MARCUS GILMORE(ds)

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マスターDH

Author:マスターDH
マスターDHです。
普段はマーケティングコンサルタントとして働き、週末は中野のジャズダイニングバー「Sweet Rain」で居るだけマスターをしています。ジャズ、プログレ、クラシック、民族音楽と雑食性ですがかなり偏食でもあります。今だに、コニッツのようにアルトを吹くことを夢見ています。

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