クリス・カトラーと外山明
先日、Twitterを見ていると、ある人がクリス・カトラーの来日についてつぶやいていた。
クリス・カトラー。
実に懐かしい名前だ。
僕が人生で最初に大きな衝撃を受けたドラマー。
今でも忘れない、1982年のザ・ワークの来日公演。
その当時、僕はアバンギャルド系のプログレにはまっていて、ヘンリーカウ、アート・ベアーズ、ポップ・グループ、PFM、フォーカス、アレア、キング・クリムゾンなどに夢中だった。
アート・ベアーズの「Winter Songs」を聞いた時の衝撃は今でも忘れられない。
ダグマー・クラウゼ(ヴォイス)、フレッド・フリス(G)、クリス・カトラー(Ds)の3人で構築された、教会音楽のような厳かさと、狂気のような叫びが混然一体となったサウンドにひれ伏してしまった。
そして、1892年、僕が大学4年生の時のザ・ワークの来日公演。たしか、来日直前にオリジナル・メンバーのドラムが脱退してクリス・カトラーが入ったような記憶がある。
あの時のクリス・カトラーの、ぎゅっと押し込められたすべての力が一瞬に爆発するような凄まじい瞬発力のドラムはまさに圧巻だった。
同じような感動を感じたのは、ショーター・バンドの来日時に初めて観たブライアン・ブレイドだろうか。
さて、そのクリス・カトラーも会社勤めに入るとだんだんと聴くこともなくなり、その後の活動についてはほとんどウォッチしてなかったのだが、今回僕の心を動かしたのが、あの外山明さんとの共演があるということだ。
外山明さんはSweet Rainでは栗田妙子(P)さんとのDUOでお馴染みの、独特の世界をつくりだす個性的なドラマーである。
僕の中では、クリス・カトラーと外山明さんが結び付くようで、結び付かない。
6月2日(月)秋葉原CLUB GOODMAN クリス・カトラー(Ds) ユミ・ハラ(P) 外山 明(Ds)。
聴きたい。
実に聴きたい。
しかし、切羽詰まった仕事があって聴きにはいけない・・・
残念だけど、仕方ない。
いつか、外山さんに共演の感想を聞いてみよう。
クリス・カトラー。
実に懐かしい名前だ。
僕が人生で最初に大きな衝撃を受けたドラマー。
今でも忘れない、1982年のザ・ワークの来日公演。
その当時、僕はアバンギャルド系のプログレにはまっていて、ヘンリーカウ、アート・ベアーズ、ポップ・グループ、PFM、フォーカス、アレア、キング・クリムゾンなどに夢中だった。
アート・ベアーズの「Winter Songs」を聞いた時の衝撃は今でも忘れられない。
ダグマー・クラウゼ(ヴォイス)、フレッド・フリス(G)、クリス・カトラー(Ds)の3人で構築された、教会音楽のような厳かさと、狂気のような叫びが混然一体となったサウンドにひれ伏してしまった。
そして、1892年、僕が大学4年生の時のザ・ワークの来日公演。たしか、来日直前にオリジナル・メンバーのドラムが脱退してクリス・カトラーが入ったような記憶がある。
あの時のクリス・カトラーの、ぎゅっと押し込められたすべての力が一瞬に爆発するような凄まじい瞬発力のドラムはまさに圧巻だった。
同じような感動を感じたのは、ショーター・バンドの来日時に初めて観たブライアン・ブレイドだろうか。
さて、そのクリス・カトラーも会社勤めに入るとだんだんと聴くこともなくなり、その後の活動についてはほとんどウォッチしてなかったのだが、今回僕の心を動かしたのが、あの外山明さんとの共演があるということだ。
外山明さんはSweet Rainでは栗田妙子(P)さんとのDUOでお馴染みの、独特の世界をつくりだす個性的なドラマーである。
僕の中では、クリス・カトラーと外山明さんが結び付くようで、結び付かない。
6月2日(月)秋葉原CLUB GOODMAN クリス・カトラー(Ds) ユミ・ハラ(P) 外山 明(Ds)。
聴きたい。
実に聴きたい。
しかし、切羽詰まった仕事があって聴きにはいけない・・・
残念だけど、仕方ない。
いつか、外山さんに共演の感想を聞いてみよう。
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