SweetRain先週のライヴの覚書 2015年7月29日(水)~8月1日(土)
7月29日(水)
類家 心平(Tp) 中島 錠二(P)

トランペットの管の中を通る息の音が聞こえる独特のサブトーンが実に魅力的です。
息が空気の振動になり音が現れる瞬間の緊張感、そして一気に炸裂するフォルテシモ。
類家さんのトランペットを聴いていると、人間の心の囁きや爆発を感じます。素晴らしい感動。
そして、今回、初出演の中島 錠二さんのピアノはリリカルかつ情熱的。
どんどんとテンポが速くなる演奏でのぴったりと息の合った高揚感とグルーブは最高でした。
7月30日(木)
平田 王子(Vo/G) 大口 純一郎(P) 宮野 裕司(As・Fl)
平田王子さんのボーカルはいつも通り独特の個性に包まれていました。
まさに、王子さんが出したい音を正直にまっすぐに出している感じ。
誰かの真似とかではなく、王子さんにしか歌えない歌。
それでいて、共演者の音と融合する奥の深さ、柔軟性を持っている。
そこが、僕は好きです。
当店、初出演の大口 純一郎さんはとてもシャイな感じの人。
ピアノは、繊細で美しく、王子さんとも宮野さんのアルトとも相性はぴったり合っているように感じました。
宮野さんのフルートも実にイイ感じ。
いつもの王子さんと渋谷毅さんとのDUOとは少し違った、トリオの音が混じり合う素敵なライヴでした。
7月31日(金)
~うずらぎぬ~
水谷 浩章(B) さが ゆき(G/Vo)
久々のうずらぎぬ。
ファースト・ステージでは、新曲が水谷さんのギター、さがさんのベースという「ぬぎらずう」で演奏されたらしいが、僕はセカンドからしか聴いてないのです。
残念。
いつもながら繊細な水谷さんのベースと、個性的なさがさんの歌、ユーモアに富んだオリジナル曲の数々で、まさにOne and Onlyの「うずらぎぬ」の世界を聴かせてくれました。
8月1日(土)
高橋 知己(Ts) 清水 くるみ(P)
私用により未聴。
残念!
では、来週もよろしくお願いします。
類家 心平(Tp) 中島 錠二(P)

トランペットの管の中を通る息の音が聞こえる独特のサブトーンが実に魅力的です。
息が空気の振動になり音が現れる瞬間の緊張感、そして一気に炸裂するフォルテシモ。
類家さんのトランペットを聴いていると、人間の心の囁きや爆発を感じます。素晴らしい感動。
そして、今回、初出演の中島 錠二さんのピアノはリリカルかつ情熱的。
どんどんとテンポが速くなる演奏でのぴったりと息の合った高揚感とグルーブは最高でした。
7月30日(木)
平田 王子(Vo/G) 大口 純一郎(P) 宮野 裕司(As・Fl)
平田王子さんのボーカルはいつも通り独特の個性に包まれていました。
まさに、王子さんが出したい音を正直にまっすぐに出している感じ。
誰かの真似とかではなく、王子さんにしか歌えない歌。
それでいて、共演者の音と融合する奥の深さ、柔軟性を持っている。
そこが、僕は好きです。
当店、初出演の大口 純一郎さんはとてもシャイな感じの人。
ピアノは、繊細で美しく、王子さんとも宮野さんのアルトとも相性はぴったり合っているように感じました。
宮野さんのフルートも実にイイ感じ。
いつもの王子さんと渋谷毅さんとのDUOとは少し違った、トリオの音が混じり合う素敵なライヴでした。
7月31日(金)
~うずらぎぬ~
水谷 浩章(B) さが ゆき(G/Vo)
久々のうずらぎぬ。
ファースト・ステージでは、新曲が水谷さんのギター、さがさんのベースという「ぬぎらずう」で演奏されたらしいが、僕はセカンドからしか聴いてないのです。
残念。
いつもながら繊細な水谷さんのベースと、個性的なさがさんの歌、ユーモアに富んだオリジナル曲の数々で、まさにOne and Onlyの「うずらぎぬ」の世界を聴かせてくれました。
8月1日(土)
高橋 知己(Ts) 清水 くるみ(P)
私用により未聴。
残念!
では、来週もよろしくお願いします。
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