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幸福度

数日前の日経の経済教室に「幸福度」についての記事がありました。
仕事の関係で、いくつかの評価指標作りを行ったことがあり、ちょっと気になりざっと読んでみたのでした。
記事を要約すると、

「従来はGDPの成長という経済的な豊かさが人々の幸福とある程度比例していると考えられてきたが、色々な研究から、そんなに単純ではなく、失業率など所得以外の他の客観的な指標とも相関関係があることがわかってきた。実際に日本では所得水準と生活の満足度が必ずしも比例していない。この点については海外でも同様な報告があり、時系列データで、主観的な幸福度と所得の間に正の相関が見出せないのは欧米でも同じである、
この所得と幸福度の乖離を説明するために、様々な仮説が出されているが結局これといった定説はないが、GDPなどの客観的指標と幸福度というあいまいな主観的指標の両方をうまく政策の中で活用していくことが重要である」
といったようなものです。

まぁ、当たり前と言えば当たり前なのですが、なんだか考えさせられるところもあります。
ただ、ちょっと気になるのが、「生活の満足度」を幸福度と同義でつかっているところです。「満足度」と「幸福度」が同じだとは考えにくいです。満足度が高ければ幸福度も高いかと言うと、これは違うのではないかと思います。
いずれにしろ、結論としての「GDPなどの客観的指標と幸福度というあいまいな主観的指標の両方をうまく政策の中で活用していくことが重要である」ということはその通りだと思います。

「Sweet Rain」も利益高という客観的な経営指標だけでなく、お客さんの幸福度増進といったあいまいな主観的指標も合わせて評価すると、そこそこ頑張っているような気もするのですが・・・・・







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Author:マスターDH
マスターDHです。
普段はマーケティングコンサルタントとして働き、週末は中野のジャズダイニングバー「Sweet Rain」で居るだけマスターをしています。ジャズ、プログレ、クラシック、民族音楽と雑食性ですがかなり偏食でもあります。今だに、コニッツのようにアルトを吹くことを夢見ています。

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