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スウィートレイン第9回ライブ 金澤英明(B)/石井彰(P)デュオ

待ちに待っていた、金澤英明さんと石井彰さんのデュオ・ライブです。
少し前に経堂のワンダーでのライブを見た時にご挨拶していたので、ややリラックスして当日を迎えることができました。僕はどうも初対面の人が苦手で、とてもとても緊張してしまうんです。
さて、お客さんはほぼ満員。
金澤さんのベースがぶんぶんと鳴り、石井さんの鋭いタッチのピアノが湿った空気を切り裂きます。
ある時は、夕焼けの空に滲む涙のような、ある時はどこまでも突き抜けた青い空のような、そしてある時は、湖の上の薄い氷のような、いろんな風景が目に浮かんでは消えて行きました。
なんだか、イマジネーションをかきたてる音楽です。
オレオでの最高のスウィング感とスピード感。最高でした。
シャイニー・ストッキングでの唸りながらの豪快な石井さんのピアノ。最高でした。
R0015166.jpg


最近、新しいジャズも聴かなくては・・・と、今のニューヨークやヨーロッパのジャズのCDをよく買うのですが、何かぴたっとくるものがありません。
そう、音楽って新しいか古いかではないんですね。
今日のライブを聴いて、新しさよりも大切なのは「深さ」だと感じました。
人間の心の本質に迫る、今、この音楽をやる必然性を感じる音楽。そんな音楽でした。
ありがとうございました。
またよろしくお願いします。

そして、アクシデントがひとつ。
1STセットの途中で、お客様が二人お見えになりました。
店内はほぼ満席。
「ご予約していただいてますか?」
「いいえ」
「そうですか、今ちょっと満席なんですが・・・・・」
なんとか常連さんに席をつめてもらい、カウンターに席をつくり店内へご案内。

1ST セットが終わって休憩に入ると、金澤さんがその後から入ってきたお客さんとハグして、「どうしたのチンさん?何しに来たの?」、僕に、「だめだよ、こんな人入れちゃ。お酒一杯飲まして早く酔いつぶれさせて」。
そう、そのお客さんは、ジャズ・ベースの大御所、チンさんこと鈴木良雄さんでした。
もう少しで、チンさんを追い返したジャズ・バーになるところでした(汗)。
目をつぶって、指でリズムをとりながら聴き入るチンさん。格好よかったです。

PS:石井さんとスティーブ・スワローがデュオでやっているCDを購入したのですが、これが最高によかったです。お勧めです。
ますます石井さんのピアノが好きになりました。
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プロフィール

マスターDH

Author:マスターDH
マスターDHです。
普段はマーケティングコンサルタントとして働き、週末は中野のジャズダイニングバー「Sweet Rain」で居るだけマスターをしています。ジャズ、プログレ、クラシック、民族音楽と雑食性ですがかなり偏食でもあります。今だに、コニッツのようにアルトを吹くことを夢見ています。

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